Specium Blog MkII 世紀末オカルト学院　＃１０　９／７

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夏のクリスマスパーティは、どこか寂しげですね。　さて、あかりちゃんのお父さんに会えたものの、あかりちゃんが亡くなったときの状況までは聞き出せませんでした。それでも、マヤちゃんは諦め切れません。　一方、文明くんも、マヤちゃんのことが気になるらしく、彼女を呼び出して話を聞いています。途中で、美風さんに邪魔されてますがｗ。　放課後、再び、あかりちゃんのお父さんのところへ赴くマヤちゃんたち。遂に、事情を聞きだすことに成功します。あかりちゃんは、クリスマスイブの夜、サンタクロースを屋外で待っていたために亡くなったらしいのです。まぁ、家庭の事情もあって寂しかったんでしょうね。　事情を聞き終えた後、マヤちゃんは、取り壊し前の自宅へ足を向けています。そこへ美風さんと教頭のラブラブ攻撃ｗから逃れた文明くんがやってきます。文明くんは、マヤちゃんのことをパートナーとして気にしてるみたいですね。あかりちゃんの件については、マヤちゃんに手伝いを頼まれることになります。		君がいる場所【初回生産限定盤】
翌日、あかりちゃんのために、クリスマスパーティが開かれることになります。マヤちゃんの仲間は、結構、芸達者ですねｗ。そして、サンタクロースに扮した文明くんが出ようとしたときに…。　あかりちゃんの前に現れたサンタクロースは、理想のサンタクロースでした。そう、お父さんだったのです。謝罪するサンタクロースに、笑顔で応え、あかりちゃんは昇天していきました。　その後、マヤちゃんは取り壊し中の自宅へ行きます。彼女は、幼い頃、お父さんにねだった願いを思い出したのです。　そう、オカルト学院は、マヤちゃんの願いから生まれたものだったのです！　お父さんの思いを知ったマヤちゃんは決意を新たにするのでした。文明くんも、しっかりとマヤちゃんの手を握ってますが、どーするんでしょうね？ｗ。　ところで、マヤちゃんのところへ向かう文明くんを美風さんは睨んでいたようにみえたのですが、やっぱり彼女の動向は変ですよね。確か、美風さんの大衆食堂には、お婆さんがいた気がするのですが、全然出てきませんよね？ちょっと気になります。このお婆さん、ラストに出てきて｢誰だい？、その娘。そんな娘は、ここには居ないよ｣とか言いそうなんですけどｗ。　次回は、衝撃の展開のようです。もう、残り話数も少ないしねｗ
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世紀末オカルト学院

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