今回は科学サイドのお話です。
冒頭は、当麻くんとインデックスちゃんの平和な？シーンからｗ。しかし、そのシーンには重要な意味が含まれていたのです。外れるようになった天気予報、そして、各国が打ち上げ始めたスペースシャトル…。
場面変わって、常盤台女子寮、美琴ちゃんと黒子ちゃんのシャワーシーンからｗ。もうすぐ、大覇星祭が近いためか、忙しいようです。常盤台は、去年、２位だったので、力が入っているらしいｗ。ちなみに、シャワールームで黒子ちゃんが美琴ちゃんを襲うのは、お約束ですねｗ。
町に買い物にでる美琴ちゃんと黒子ちゃん。美琴ちゃんは、下着売り場で、下心が見えて…ｗ。ちょっとえっちぃ下着を前にして、美琴ちゃんは「脱いだらバレるし」の一言。まぁ、いろいろありましたしねぇ（ニヤニヤ）。ところで、美琴ちゃんって、今まで、髪飾りをつけてましたっけ？後で、前期を見返してみたいと思います。
お楽しみの時間は、黒子ちゃんの呼び出しで中断。第３学区で事件発生、ジャッジメントとしての黒子ちゃんのお仕事です。第２３学区が運んでいた謎のキャリーケースが盗まれたらしいのです。
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黒子ちゃんは割と簡単にキャリーケースを発見、強奪した黒服男たちを倒します。その直後、何故か、美琴ちゃんから電話が…。訝しんでいると、座っていたキャリーケースが突如消失。黒子ちゃんは転倒してしまいます。
そして、黒子ちゃんの前には、一人の能力者が。名を結標 淡希。彼女もテレポート能力者ですが、黒子ちゃんと違って物体に触れずに瞬間移動できるところが特徴。淡希ちゃんが黒子ちゃんに重傷を負わせてます。この淡希ちゃんの口から謎のキャリーケースの中身がツリーダイアグラムのコア「レムナント」の残骸であることが語られています。
その後、寮に戻って自身の治療を行う黒子ちゃんは、淡希ちゃんの言葉から美琴ちゃんの行動に疑問を感じていました。そして、丁度良く帰ってきた美琴ちゃんの態度から、黒子ちゃんは美琴ちゃんの嘘に気付くのです。ちなみに、重傷ではありますが、致命傷ではなかったところを見ると淡希ちゃんは手加減したんですかね。
その後、再度出かけていった美琴ちゃんを追う黒子ちゃんは、淡希ちゃんと対峙する美琴ちゃんを見つけるのです。恐らく、美琴ちゃんの目的は、ツリーダイアグラムの破片「レムナント」の奪取、そして、例の「絶対能力進化実験」の完全な阻止。
しかし、淡希ちゃんが一般人を盾として逃走してしまいます。その淡希ちゃんを追えるのは、同じ能力者の黒子ちゃん。つづく。
それにしても、アクセラレータとラストオーダーちゃんは、黄泉川先生のところに居るんですね。ちょっと意外です。
確か、ツリーダイアグラムって、第１期で当麻くんがインデックスの攻撃を逸らしたときの流れ弾に当たって壊れちゃってますよねｗ。まぁ、ストーリー時系列的には、ほんのちょっと前の出来事ですが、アニメ放映期間的には、かなり前ですな。この物語の厚みを感じます。ツリーダイアグラムの正体については、以前から気になっていたので、どうなるか楽しみです。
わたしは原作未見なので、原作ではどのように魔法と超能力が結びつけられているかを知らないのです。以前にあったエピソードで、超能力者が魔法を使うと肉体にダメージを生ずるという事象から察するに、超能力者は、魔法によって実世界に引きこされる現象と同等な計算を脳内で常に演算しているため、魔法と脳内演算の両方でオーバーロード状態に陥り、ダメージがあるのではないかと思っています。まぁ、仮説なんですけどｗ。原作ではどうなっているか、楽しみです
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