Specium Blog MkII

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最後の戦いが終わろうとしています。　大発生し始めた「影」に戦線メンバーたちは、立ち向かうことになります。しかし、ガルデモのメンバーを含む、主にバックアップ担当のメンバーは、音無くんたちに全てを託して消えていきます。　一方、地下を進むゆりちゃんの前途にも、「影」が待ち受けていました。持っていた弾薬も尽きかけたとき、ギルドのリーダーに会います。ギルドにも、やっと今回のことが伝わったらしく、自分の進む道を決めて動き出したらしいです。そして、リーダーも、手持ちの銃器をゆりちゃんに手渡し去っていきました。　何とか、「影」の壁を抜けたゆりちゃんは、一息つきます。しかし、そんな静寂も束の間、いつの間にか、「影」に囲まれ、押しつぶされそうになったとき、彼女の脳裏には、走馬灯のように、幸せなシーンが脳裏に映し出されます。でも、ゆりちゃんは、戦いを諦めはしなかった。		Angel Beats! ミニクッション天使」
間一髪で、ゆりちゃんは、降下してきた音無くんたちに救われます。ですが、またもや、「影」の襲来を受けます。音無くんたちは、ゆりちゃんを先に進ませるために盾となります。ここでも、奏ちゃんの戦闘力は抜群ですねぇｗ。重爆撃機並みとか言われてますｗ。　先に進むゆりちゃんの前に、第二コンピュータ室が現れます。その中に踏み込んだ、ゆりちゃんは一人の学生を見つけます。この学生が、今回の犯人と思いきや、この学生もプログラムらしいです。つまり、「影」の管理プログラム。この「影」を作りだすプログラム開発した人物は、既に、自らをＮＰＣ化しており、誰かはわかりません。この「影」発生プログラムは、この世界に愛が発生すると、起動するらしいです。愛を感じると、この世界から消える。開発者は、ある人を待ち続けるために、このプログラムを作ったらしいです。その学生は、ゆりちゃんに言います、貴女は神になれる、と。　しかし、ゆりちゃんは、真っ向、否定します。彼女は、神になるために、ここへ来たわけでなく、仲間を救うために、ここへ来たのだ。周囲に動いていたパソコンを次々と破壊するゆりちゃん。これで、皆が救われると。いつの間にか、彼女は、仲間たちを兄弟たちと同じくらい好きになっていたようです。　っと、ここで、ゆりちゃんが消滅？と思ったら、ベッドの上で気付くゆりちゃんのシーンが続きましたｗ。でも、いよいよフィナーレですねぇ。　ところで、ゆりちゃんが、元の世界で死んだときの状況が語られませんでしたが、これは最終回で語られるのでしょうか？
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Angel Beats！

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