Specium Blog MkII

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魔導戦の勝敗は？、そして、マヤちゃんは？　前回に引き続き、怒涛の展開です。教頭は白魔術師、美風さんは黒魔女だった。マヤちゃんを逃がすために、教頭は黒魔女と激戦を繰り広げます。　一方、マヤちゃんは、教頭の側近であるサングラス男に託されて、逃亡するのですが、町中の人に追いかけられてます。途中、このサングラス男は、黒豹？の魔物であったことが判ります。　マヤちゃんが死んだと思って、降霊術などを行っていた亜美ちゃんたちですが、物音と共に気付き、外に出てみると、そこにはマヤちゃんが。マヤちゃんは、追われる身のため、無事を告げると去っていきます。しかし、亜美ちゃんたちは、気がかりのため、マヤちゃんを追います。　亜美ちゃんたちは、町人やＵＭＡに襲われ、なかなか進めません。ちなみに、美風さんのおばあさんもＵＭＡでしたｗ。町に現れていたＵＭＡは、黒魔女が召喚していたみたいです。		君がいる場所【初回生産限定盤】
善戦を続けていた教頭も、黒魔女が文明くんを誑かした件に触れると動揺してしまい、隙を突かれて、致命傷を負わされてしまいます。　その教頭は、文明くんの元に現れ、金縛りを解き、マヤちゃんの父が生きていること、黒魔女を倒す呪文のページ、を教えています。そして、教頭は、文明くんに接吻して、彼を見送ります。その後、教頭は静かに倒れていきました。ちなみに、手帳の切れ端が残されていたのですが、大丈夫なんですかね？　オカルト学院に辿りついたものの、マヤちゃんは黒魔女に追い詰められます。切り札であった手帳（これが本物）も、黒魔女の攻撃で取り落としてしまいます。　そこへ文明くんが到着し、手帳を拾い上げ、呪文を読み上げます。その読み上げられた呪文をマヤちゃんが復唱し、呪文が形成されていきます。当然、黒魔女は文明くんを攻撃するのですが、そんな攻撃は｢ぬるいぜ｣と、文明くんがニヤリｗ。文明くん、マヤちゃんに調教されてＭになってしまったのねｗ。ちなみに、マヤちゃんが、例の携帯で、黒魔女を撮影した結果、黒魔女がノストラダムスの鍵であることが判明します。　そして、呪文が完成し、オカルト学院が光に包まれます。この呪文は、全ての魔を滅する呪文だったらしく、サングラス男（黒豹）も消滅していきます。でも、教頭も消滅しちゃってるんですよね。教頭は、マヤちゃんのお父さんに作られたものだったのかしら？　文明くんから未来へ、ノストラダムスの鍵の破壊が伝えられ、歓喜にわくのですが、外の様子は荒廃したまま…、これはいったい？　つづく。　もしかして、ノストラダムスの鍵の破壊によって、歴史が分岐しちゃったんですかね？そうすると、文明くんは未来に帰れない可能性が出てきますね。それと、マヤちゃんのお父さんですが、やっぱり、未来に隠れたのでしょうか？謎が最終回で解かれるといいんですが。　マヤちゃんのお父さんの生存は、以前に書きましたが、降霊術で、霊が降りて来なかったので、想定内ですね。それに、未来のシーンで、それらしき人物が映ってますしね。もしかして、マヤちゃんを生かす歴史（未来）を作るために、お父さんは未来に行ったのかも。それとも、別な要因で、破滅が起こるのでしょうか？　もしや、ノストラダムスの鍵は一つではない、とか？以前から気になっていたのですが、未来から持ち込まれた携帯電話、あれは異星人の技術で作ったとか言ってませんでしたっけ？あの携帯電話自体が異星人を呼び込む端末だったりしないでしょうか？未来からの携帯電話は二つ。お互いを撮ることは出来ますね…
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世紀末オカルト学院

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