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 シリコンMacプロジェクトの第2弾です。結構前に作業は完了してたのですが、記事にするのが、遅くなりました。今回もARTMIX.COMさんのCF-IDE変換アダプタを使いました。また、PowerBook 2400cの分解も、こちらのお世話になってます。ただ、分解方法が複雑なので、印刷してから取り掛かりました。

 最初は、以前に購入してあったCF-IDE変換アダプタを取り付けたのですが、フォーマッタが全く認識せず、困り果てました(汗)。気を取り直して、ARTMIX.COMさんのホームページを確認してみると、私の手元にあるCF-IDE変換アダプタが古いことがわかりました。ver. 1.3のCF-IDE変換アダプタを急いで注文して待つこと数日…。
 手元に、CF-IDE変換アダプタver. 1.3が届き、いそいそと取り付けてみると、見事に認識してくれました。今回は、CF-IDE変換アダプタを新しくした以外は特に問題もなくうまくいきました。と言っても、分解と組み上げは結構大変だったことは確かです(汗)

 これで、2機目の静かなPowerBookを手に入れました。ほんとに静かでいいです

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 引き続きVine Linux 4.1へのWACOM社のペンタブレットFAVO ET-0405-Uのドライバインストールです。対象は、ThinkPad i1200 TYPE 1161-264上のVine Linux 4.1です。

 ドライバは、2種類あって、WACOM社製(http://www.wacom.com/productsupport/select.cfm)と独自に作られたものGraphire USB(http://www.pxh.de/fs/graphire/)があります。調べてみると、Graphire USBの方が良さそうなので、こちらにしました。

 

 まず、rootになってから作業を開始です。まず、以下のドライバをサイト(http://www.pxh.de/fs/graphire/)から入手します。

 

graphire-1.8.tar.gz

 

 ダウンロードしたファイルを展開し、展開したフォルダにgraphireUSB_drv.oというファイルがあるので、/usr/X11R6/lib/modules/inputに置きます。

 

 そして、/etc/X11/xorg.confを以下のように変更します。

Section "ServerLayout"
[...]
 InputDevice    "gstylus" "AlwaysCore"
 InputDevice    "geraser" "AlwaysCore"
 InputDevice    "gmouse" "AlwaysCore"
EndSection

Section "Module"
[...]
 Load "graphireUSB_drv.o"
EndSection

Section "InputDevice"
 Identifier  "gstylus"
 Driver      "graphireusb"
 Option      "Device" "/dev/input/event0"
 Option      "Mode" "Absolute"
 Option      "Type" "gstylus"
 Option      "Suppress" "30"
EndSection
Section "InputDevice"
 Identifier  "geraser"
 Driver     "graphireusb"
 Option      "Device" "/dev/input/event0"
 Option      "Mode" "Absolute"
 Option      "Type" "geraser"
 Option      "Suppress" "30"
EndSection
Section "InputDevice"
 Identifier  "gmouse"
 Driver     "graphireusb"
 Option      "Device" "/dev/input/event0"
 Option      "Mode" "relative"
 Option      "Type" "gmouse"
 Option      "Suppress" "30"
EndSection


 そして、再起動し、GIMPを起動して、試してみると、どうも感圧されてない感じ…。調査してみると、ペンタブレットのイベントが、event0以外に割り当てられている可能性があることが判った(参考URL(http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/590usetablet.html))。

 

 そこで、cat /proc/bus/input/devicesを使って調べてみると、ペンタブレットのイベントがevent2に割り当てられていることが判った。そこで、以下のように/etc/X11/xorg.confを修正してみました。

 

Section "InputDevice"
 Identifier  "gstylus"
 Driver      "graphireusb"
 Option      "Device" "/dev/input/event2"
 Option      "Mode" "Absolute"
 Option      "Type" "gstylus"
 Option      "Suppress" "30"
EndSection
Section "InputDevice"
 Identifier  "geraser"
 Driver     "graphireusb"
 Option      "Device" "/dev/input/event2"
 Option      "Mode" "Absolute"
 Option      "Type" "geraser"
 Option      "Suppress" "30"
EndSection
Section "InputDevice"
 Identifier  "gmouse"
 Driver     "graphireusb"
 Option      "Device" "/dev/input/event2"
 Option      "Mode" "relative"
 Option      "Type" "gmouse"
 Option      "Suppress" "30"
EndSection

 

 すると、GIMPで感圧するじゃないですか(^ ^)。

 

 ただ、描画ウィンドウでペンタブレットで操作を行うと、カーソルがウィンドウから出せない現象が発生。一応、ペンタブレットのペンを描画ウィンドウに落とし、ペンのボタンを押すと回避できることが判ったが、これは仕様なんだろうか?とりあえず、使えているので、良しとした。

 

参考URL:

http://linuxwacom.sourceforge.net/

http://www.pxh.de/fs/graphire/   Graphire USB

http://www.wacom.com/productsupport/linux.cfm

http://www.wacom.com/productsupport/select.cfm

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/590usetablet.html

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 引き続きVine Linux 4.1へのMPlayerインストールです。Vine Linux 4.1には、元々、プレインストールされてないため、リビルドから開始しました。Vine Linux 4.2では、apt-getでインストールできるようなんですが、同じように、Vine Linux 4.1でapt-getでインストールしようとしても、うまく行きませんでした。

 

 まずは、rootになってから作業を開始です。MPlayerのサイト(http://www.mplayerhq.hu/)から以下のファイルをダウンロードします。スキンは、最低限1つは用意します。以下のファイルは、~/rpm/SOURCES/へ置きます。

 

MPlayer-1.0rc2.tar.bz2    MPlayerソース
essential-20071007.tar.bz2  エンコードなど
Blue-1.0.tar.bz2       スキン

 

 リビルドするための以下のrpmファイルをこちら(http://shino.pos.to/linux/mplayer.html)を参考に、「Vine Linux 3.x/4.xでの追加パッケージ」をインストールします。さらに、以下のファイルをダウンロードします。

 

mplayer-1.0-0rcX.3.nosrc.rpm

 

 ここで、準備が整ったので、リビルド開始です。以下のコマンドを実行します。

 

rpmbuild --rebuild mplayer-1.0-0rcX.3.nosrc.rpm

 

 しかし、リビルドが途中で停止してしまいます。かなり、がっくりきましたが、気を取り直して、いろいろ調べた結果、~/rpm/SPECS/配下にあるmplayer.specファイルの以下のステートメントに問題があるみたいでした。

 

……………
mkdir -p %{buildroot}%{_datadir}/mplayer/skins
pushd %{buildroot}%{_datadir}/mplayer/skins
 for skin in %{skins}
 do
     S=$(ls %{_sourcedir}/${skin}-*.tar.bz2 2> /dev/null | tail -n 1)
     if [ "${S}" != "" ] ; then
  tar -x -j -f ${S}
   [ -s ${skin}*/skin ] || rm -fR ${skin}*
     fi
 done
  chmod +r -R *   ←ここでリビルドが停止する。
        if ! ls > /dev/null ; then
  echo "*** You need to download at least one skin."
  exit 2
 fi
 # make symlink if no default skin
 [ -d default ] ||  ln -s $(ls | head -n 1) default
popd
……………

 

 上記のステートメントに対して、evalとか、バッククォートとか、ダブルクォートとか使って対応しみたのですが、うまく行かなかったです(トホホッ)。仕方なく、以下のように、コメントアウトして、rpmbuild -ba mplayer.specを実行してリビルドは完了しました。

 

……………
mkdir -p %{buildroot}%{_datadir}/mplayer/skins
pushd %{buildroot}%{_datadir}/mplayer/skins
 for skin in %{skins}
 do
     S=$(ls %{_sourcedir}/${skin}-*.tar.bz2 2> /dev/null | tail -n 1)
     if [ "${S}" != "" ] ; then
  tar -x -j -f ${S}
   [ -s ${skin}*/skin ] || rm -fR ${skin}*
     fi
 done
#  chmod +r -R *
        if ! ls > /dev/null ; then
  echo "*** You need to download at least one skin."
  exit 2
 fi
 # make symlink if no default skin
 [ -d default ] ||  ln -s $(ls | head -n 1) default
popd
……………

 

 そして、以下のコマンドでインストールします。

 

cd ~/rpm/RPMS/i386

 

rpm -Uvh  *.i386.rpm

 

 ここで、晴れて、インストールが完了したと思って、メニューから実行してみようとすると、うまく起動しません(汗)。調べた結果、スキンが所定のフォルダに展開されていないことが判りました。

 そのため、Blue-1.0.tar.bz2を展開したもの(Blueフォルダそのもの)を/usr/share/mplayer/skinsに置いて、/usr/share/mplayer/skins配下のシンボリックリンクdefaultをBlueフォルダに向けて張りなおします。

 

 すると、見事に起動しましたです。ああ、良かった(^ ^)。

 

 さて、本当の目的であるインターネットラジオ音泉(http://www.onsen.ag/)を聴いてみようと、Firefoxを起動して試してみましたが、駄目でした(クゥー)。もっとも、インターネットラジオ音泉のページは、IE + Microsoft Silverlightでないと見れないので、Firefoxでは、こちらの簡易サイト(http://www.onsen.ag/index2.html)を使用することになります。
 元々、MPlayerをインストールしようとし動機はインターネットラジオ音泉を聴くためだったので、がっくりしました。

 また、調査を開始し、MPlayerでasxファイルをプレイするために、以下の準備が必要であることが判りました。


# cd /usr/bin
# vi run-gmplayer

 

 以下のようにシェルスクリプトを作成する。

以下のようにシェルスクリプトを作成する。

----- 切取線 ここから ---------------------------

#!/bin/sh

/usr/bin/gmplayer -playlist "$*"

----- 切取線 ここまで ---------------------------

# chmod +x run-gmplayer

 ここまでで、再度、Firefoxを起動し、簡易サイトを開き、所望の番組を聴くボタンを押し、ダイアロ グが出たところで、実行アプリケーションに上記のrun-gmplayerを選択します。

そうすると…、聴けました〜。感動〜。

追伸

 音泉 様、簡易サイトは、末永く残してください〜

参考URL:
http://shino.pos.to/linux/mplayer.html
http://www.mplayerhq.hu/
http://shino.pos.to/linux/rebuild.html
http://mland98.rc.kyushu-u.ac.jp/memo/mplayer.txt
image8693785.jpg

image7929531.jpg

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 Vine Linux 4.1への無線LANセットアップ編です。
今回、無線LANカードは、バッファロー社製「WLI3-CB-G54L」です。基本的に、この無線LANカードにはLinux専用のドライバというものは無いらしく、Windows用ドライバにラッパーを使って動作させるようです。まずは、以下のように肝心のドライバを入手します。

 

# wget ftp://ftp.support.acer-euro.com/notebook/aspire_3020_5020/driver/80211g.zip

# unzip 80211g.zip

 

※ちなみに、バッファロー社製サイトから持ってきたドライバでは、うまく動きませんでした。

 次に、ドライバを展開したフォルダに移動してラッパー「ndiswrapper」を使ってドライバをインストールします。ndiswrapperは、Vine Linux 4.1では、標準実装されいるようです。他のディストリビューションでは、コンパイルから必要になるかもしれません。

 

# ndiswrapper -i bcmwl5.inf

# ndiswrapper -l

 

 Vine Linux 4.1にはWLI3-CB-G54Lを動かせるbcm43xxというモジュールが既に組み込まれているそうですが、WLI3-CB-G54Lに対しては正常に動作しないらしいです。このbcm43xxが組み込まれたままだと、こちらが使われてしまい、ndiswrapperが使えませないので、このbcm43xxを外します。

 

#rmmod bcm43xx

 

 PCを起動する度にコマンドを打ってモジュールを外すのは大変です。起動の度に組み込まれないように、/etc/modprobe.d/blacklistに以下の内容を追加します。

 

blacklist bcm43xx

 

 次に、起動時にndiswrapperを読み込むために、以下のコマンドを実行します。

 

# ndiswrapper -ma

# /sbin/depmod -a

# modprobe ndiswrapper


 また、/etc/modprobe.confにも、以下の一行を追加します。

 

alias wlan0 ndiswrapper

 

 以下のコマンドで状況を確認します。

 

# iwconfig

 

 無線LANのアクセス先を/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-wlan0を編集して設定します。
以下は、一例。

 

NAME="WLI3-CB-G54L"
DEVICE=wlan0
ONBOOT=yes
USERCTL=no
BOOTPROTO=dhcp
PEERDNS=yes
ESSID=XXXXXXXXXX
KEY=xxxxxxxxxx

 

 そして、無線LANで接続します。

 

# ifup wlan0

 

参考URL:

http://blog2.arazio.net/archives/2007/03/vinelinux41wlic.html

http://qwamonuegwi.blog90.fc2.com/blog-entry-5.html

http://blog.livedoor.jp/wxgdy972kenken/archives/51002679.html

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 さて、かなり間があいてしまいましたが、Vine Linux 4.1 on Libretto L2のX Window設定編です。
 Libretto L2のディスプレイは、解像度1280x600で、特殊な部類に入ります。このディスプレイを16bit colorで使用するために、/etc/X11/xorg.confの「Section "Monitor"」設定項目を以下のように変更します。

 

「Section "Device"」「Driver」項目の「"savage"」を「"fbdev"」へ変更。
「Section "Screen"」「Modes」項目の「"800x600" "640x480"」を「"1280x600"」へ変更。
「DefaultDepth」項目と「Depth」項目の「24」を「16」へ変更。

 

以下は、/etc/X11/xorg.confの設定例。

  Section "Monitor"
        ...
        ModeLine    "1280x600" 75.42 1280 1312 1472 1632 600 604 608 624 -HSync -VSync
        ...
  EndSection
 
  Section "Device"
        ...
        Driver  "fbdev"
        ...
  EndSection
 
  Section "Screen"
        ...
        DefaultDepth     16
        SubSection "Display"
                ...
                Modes    "1280x600"
                ...
        EndSubSection
  EndSection

 

 次に、/etc/grub/grub.confのkernelオプションへ「vga=0x405」を追加(fbdevを利用する場合この設定が必須)します。(実は、この設定が、なかなか判らなくて苦労しました(汗)。)
 そして、再起動すると、1280x600サイズの画面でX Windowが動きます。

 

参考URL:

http://nemaru.at.infoseek.co.jp/fedora5.html

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