Specium Blog MkII

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う～む、化粧が濃い…ｗ　カッター教授は、結局、浦島太郎になってしまったわけです。亀裂を潜り抜け、帰ってきてみると、大事な人になりかけていたクローディアは消滅、そして、亀裂調査プロジェクトは内務省管轄から亀裂調査センターなるものの管轄になってました。どうも、政府直属の秘密機関らしいです。何か凄い物々しい雰囲気の建物で、まるで日本の特撮モノの秘密基地みたいなところがありましたねｗ。それに、レスターがちょっと有能になってるｗ。　今回の生物は、ラプトル。割と小型ですが、獰猛で凶暴なタイプですね。それが、ショッピングモールに出現します。カッター教授とスティーブンの間で、ヘレンとの関係の話がありましたが、カッター教授は、割とサバサバした感じに見えました。まぁ、クローディアとの関係もありますしね。　結局、亀裂調査チームは、ラプトルとの追っかけっこですｗ、途中、コナーくんがアビー嬢に間違って麻酔銃を撃っちゃったりしてますがｗ。そうそう、第１章の後半辺りからコナーくんは割と重要な件を任されてますね。まぁ、チームの中では、教授に次ぐ知恵者であることは確かです。今回も、亀裂発生時に生じる電波障害について、教授と話し合っていました。つまり、電波障害を検知できれば、亀裂の発生をいち早く知ることができるわけです。まぁ、亀裂自体に強力な磁場が発生していたので、この現象は予測できてしかるべきかもｗ。		プライミーバル恐竜復活シーズン1 DVD-BOX
さて、バイクアクションまでこなして、捕獲したラプトルを亀裂の向こうに返す役を教授は自ら言い出します。もちろん、責任を果たすのもありますが、教授は過去をどうにかして戻したかったみたいですね。眠ったラプトルを放した後、亀裂に戻らずにそのまま離れようとします。そこを後から追いかけてきたスティーブンに諭され戻ることにする教授。と、そのとき麻酔が切れたラプトルが二人を襲います。教授はいち早く亀裂を通り抜けられましたが、スティーブンが足を咬まれ、出て来れない状態に。３人で、スティーブンを引っ張り、間一髪で、亀裂が閉じ、亀裂の閉鎖で切断されたラプトルの頭部だけが残されました。　一仕事を終え、センターに戻った教授の前に、新任の広報担当者が、紹介されます。彼女はクローディアそっくりでした（でも、化粧が濃いよｗ）。　何か、第一章のときの雰囲気から、かなり変わった感じです。特に、亀裂対策センターという物々しい組織が出来てるのが、大きい違いですね。もしかすると、第１章のときの時空より、亀裂発生数が多いのかもしれませんね。個人的には、前の雰囲気のほうが好きかな。今後の展開に期待です
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