Specium Blog MkII

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謎のプログラム、IBN5100、そして、紅莉栖ちゃんの父。　人類の滅亡。そのショッキングな単語と共に発見された謎のコード。どうやら、何かのプログラムらしいのですが…。　倫太郎くんはタイターに連絡をとり、謎のコードがIBN5100のプログラムであることを付きとめます。ダルくんと捜索に行こうとしますが、彼は既にグロッキー。　倫太郎くんは一人でIBN5100を探していました。すると、紅莉栖ちゃんとばったり再会します。彼女は彼女で気になっていたようです。倫太郎くんと紅莉栖ちゃんの痴話喧嘩となるのですが、紅莉栖ちゃんは過去にお父さんとの確執がある様子。　そこに、まゆりちゃんから一報が届く。何と、フェイリスちゃんがIBN5100を知っているというのだ。急いでメイド喫茶に急行するが、フェイリスちゃんにイベント参加を条件に出される。倫太郎くんは、渋々、条件を飲んで付き合う。　その結果、IBN5100を神社で見かけたという情報をえて、倫太郎くんと紅莉栖ちゃんは神社に向かいます。神主さんは快く貸し出してくれましたが、そのIBN5100が奉納されたときの出来事がポイントですね。　１０年前に、若者が取りにくることを前提に奉納されたらしいのです。重いＰＣであるIBN5100を倫太郎くんと紅莉栖ちゃんはラボまで運ぶことにｗ。つづく。		STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]
なぜ、フェイリスちゃんがあんな奥に隠されたIBN5100を知っていたか？　なぜ、バイトちゃんは自らを戦士と言ったか？　１０年前にIBN5100を奉納したのは誰なのか？誰かが１０年後に取りに来ることを知っていたのはなぜか？まぁ、順当な推理では、奉納した人物は倫太郎くんだろうとは思うのですが…。　それにしても、そんなに古いＰＣでは、プログラムを実行するのに、かなり時間を必要としますね。その辺、どうなんだろーなｗ。　ちなみに、前回の記事でプログラム言語PL/Iと書きましたが、プログラミング言語APLの間違いでした（汗）。記憶だけを頼りに、書いちゃいかんですね（汗）。　実在するIBM5100は16bit CPU、64KB RAMというスペックのパソコンです。この物語で、このスペックのＰＣを使ってどんなことができることになってるか楽しみですｗ。プログラムをロードするだけでも、一苦労ですｗ
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