Specium Blog MkII アマガミSS　＃２３　１２／１０

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孤立する詞ちゃんを救ったのは彼でした。　先生から呼び出され、創設祭準備の遅れと自身の無理を指摘された詞ちゃん。猛然と怒ってます。確かに、スケジュール的には遅れているらしく、詞ちゃんは純一くんに相談します。　詞ちゃんお手製のお弁当を突き合いながら二人で相談しているところを見られていたのが、後に問題に発展します。　クラスの生徒たちに、協力を依頼し、準備のために増員されたのですが、一部の女子生徒から不平が漏れ出しました。昼休みに二人で居たことが挙げられ、詞ちゃんが攻撃されます。　詞ちゃんは、猛反撃にでます。まぁ、品行方正で通っている生徒ですから、どちらの言うことを信頼するかは、火を見るよりも明らかですが、ちょっとやり過ぎたようです。この後、詞ちゃんは孤立してしまいます。　再び、神社にやってくる詞ちゃんと純一くん。例の手帳を燃やし、詞ちゃんは「あなたをわたしのものにします」と告白します。詞ちゃんらしい告白ですね。もちろん、それに純一くんはイエスと答え、二人は接吻するわけです。それにしても、詞ちゃん、契約という言葉に拘ってましたね。		エビコレ+ アマガミ(今冬発売予定) 特典オムニバスストーリー集「アマガミ -Various Artist- 0」付き
体育の授業で、詞ちゃんは孤立し、攻撃を受けます。しかし、薫ちゃんや純一くんが味方について、この場は収まったのです。その後、創設祭準備への参加者は激減してしまいます。純一くんの友達が手伝ってくれていますが、やはり手が足りない。　詞ちゃんは一人で教室に戻り、作業を続けます。そこへ純一くんも戻ってきます。純一くんは、もう一度、クラスの皆にお願いするか、規模を縮小してはどうか、と提案します。その提案に、ビンタと涙目で答える詞ちゃん、「どうして、わたしのことをわかっているのに、そんなこというの？」。　翌日、詞ちゃんの態度は豹変していました。不平を言って喧嘩になった生徒にも頭を下げ、お願いする詞ちゃん。しかし、その表情は、どこか空々しいものでした。それに気付いた純一くんは、詞ちゃんを呼び出して問いただします。詞ちゃんは「あの子はいなくなったの」と応えます。これは一体？。つづく。　詞ちゃん、二重人格が発動しちゃったんですかね？。燃やされた手帳の中身と創設祭への思いは、どこか接点があるのでしょうか？。次回に期待です
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