Specium Blog MkII 世紀末オカルト学院　＃１１　９／１４

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遂に正体を現しました！　さて、今回は怒涛の展開でございます。残り話数も少ないしねｗ。マヤちゃんと文明くんは、ノストラダムスの鍵の手掛かりとして、今回は土器に目をつけました。その後、文明くんが、自宅に戻ってみると、明かりが点いており、人の気配がします。　意を決して、文明くんは自宅に入ってみると、そこには美風さんが手料理を作って待っていました。しかも、積極的に胸を押し付けたりと、スキンシップをとってきます。　美風さんに誘われるままに、翌晩、指定の場所へ行ってみると、そこでは黒魔術の儀式をやってる雰囲気。そこに、美風さんもいました。美風さんは、文明くんを押し倒し、濃厚な接吻などで惑わせます。彼女が言います、マヤちゃんは魔女で、だから、多くの怪異現象が起きるのだ、と。このとき、文明くんは、マヤちゃんの手帳について喋っちゃってます。ちなみに、儀式に参加しているのは、町の人々だったりします。		君がいる場所【初回生産限定盤】
翌日、ノストラダムスの鍵の手掛かりを求めて、市街へとマヤちゃんと文明くんは、やってきます。土器を例の携帯電話で撮ってみたのですが、結果は×でした。その後は、何となく、マヤちゃんと文明くんはデートな雰囲気にｗ。しかし、文明くんは、美風さんの言葉が気にかかり、遂に、マヤちゃんを問い詰めてしまいます。ここで、マヤちゃんと文明くんは喧嘩別れ。　その晩、マヤちゃんの元へ教頭が現れます。そして、翌朝、マヤちゃんが死体で発見されるのです。　自分に責任を感じて、自室に篭っていた文明くんの元へ教頭が現れ、そして、死んだはずのマヤちゃんまで現れます。実は、教頭は、先代の学長、つまり、マヤちゃんのお父さんに、マヤちゃんのことを託された白魔術師だったのです。マヤちゃんの姿を見ても信じられない文明くんは、マヤちゃんの手帳を見せてもらいます。すると、窓から美風さんが現れ、手帳を燃やしてしまいます。　そう、美風さんこそが、魔界の扉を開こうとしていた黒魔術師だったのです。マヤちゃんたちは、美風さんと町民に追いかけられることになるのですが、ここで、教頭が白魔術師としての姿を初めて見せます。う～ん、魔女っ子ものだったのかｗ。　まぁ、予想通り、美風さんが黒幕だったわけですね。でも、ラスボスは他に居そうな気もしますが、どうでしょうね？　ところで、未来のシーンに映ってるリーダーって、マヤちゃんのお父さんに似てる気がするんですが、気のせいですかね？
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世紀末オカルト学院

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