Specium Blog MkII 花咲ける青少年　＃５　４／２９

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第３の男、現る… 　立人の香港に居る叔父の招待で、倣家のパーティに出席する花鹿。そこには、叔父の妻、ブリジットも居ました。まぁ、ブリジットの一方的な勘違い的好意を立人は受けていたわけですね。　さて、そのパーティで、ブリジットは花鹿に罠を仕掛けるわけですが、これがあらぬ方向へと向かいます。ブリジットの話で、立人の過去を知りたくなり、思い出のあるという温室に行くと、そこには知らない男が居ました。ぶっちゃけ、ブリジットの愛人なわけですがｗ、花鹿を誘惑しにかかります。当然、花鹿に、そんな手は通用しないわけで、その男は暴力に訴えようとします。そこへ珍客がやってきます。歳は花鹿と同じくらいの少年ですが、言葉遣いは傲岸不遜、身なりは良い。その少年と男が争いになるのですが、少年は武術の心得があるのか、男を倒します。そこで、止めを刺そうとしたときに、立人たちがやってきます。その少年の従者たちも。		花咲ける青少年 1 愛蔵版 (花とゆめCOMICSスペシャル)
立人が叔父に少年について尋ねると、驚きの答えが返ってきました。少年は、ラギネイ王国の王子、ルマティ王子だったのです。ラギネイといえば、バーンズワースとも関わりが深い国です。　まぁ、このルマティ王子はヤンチャなわけで、夜中に窓から抜け出すところを花鹿に見られてしまいますｗ。結局、ルマティ王子と花鹿で夜の散歩となるわけですｗ　それにしても、いまさらですが、立人の叔父さんはラギネイと接触しようとしていたわけですが、これを考えると、それなりに優秀な人物なんですねぇ、まぁ、女を見る目はちょっとアレですがｗ
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花咲ける青少年

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