Specium Blog MkII 魔法少女まどか☆マギカ　＃３　１／２２　あらすじと感想

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魔法少女伝説の破壊。キュゥべえがセバスチャンよりも黒く見えるよｗ。　冒頭は、さやかちゃんに関連する少年、上條恭介くんのことが少し判ります。この少年はヴァイオリニストだったらしく、事故か何かで腕などを痛め、入院中らしいです。恐らく、少年が入院することになった事件に、さやかちゃんも関係しているのでしょう。　まどかちゃんとさやかちゃんは、先輩魔法少女マミちゃんの活躍を目の当たりにして、自分の願いをあれこれと考えている様子。さやかちゃんは、恭介くんのことを願うことにしようとしますが、マミちゃんに窘められます。自分の願いは、どこにあるのかを明確にすべきと。　マミちゃんが魔法少女になった切欠ですが、交通事故で瀕死の重傷を負ったときに、キュゥべえに出会い、魔法少女になったようです。自分のように、切羽詰って魔法少女にならないように、まどかちゃんとさやかちゃんを指導していたようです。　まどかちゃんとさやかちゃんが、恭介くんのお見舞いの帰り道で、病院の壁に張り付くグリフシードを発見。さやかちゃんとキュゥべえを見張りに残し、まどかちゃんがマミちゃんを呼びに行きます。このとき、やたらと、キュゥべえが契約に拘っていたことが気になりますね。まるで、彼女たちを魔法少女という名の罠にかけようとしている感じでした。　マミちゃんとまどかちゃんが到着する前に、グリフシードが発芽し、結界が出現します。さやかちゃんの元へ急ぐ、まどかちゃんは、マミちゃんに「マミさんのような魔法少女になって人助けがしたい」みたいな願いを話し、さらに、マミちゃんの孤独を労わります。		コネクト(アニメ盤)
そこへ、ほむらちゃんがやってくるのですが、マミちゃんに足止めされます。気になるのですが、ほむらちゃんは、今回の魔女が強敵であることを知っていたようです。一体、どうやって知りえたのでしょうか？。　マミちゃんが魔法少女に変身、戦闘が開始されます。まどかちゃんの言葉を聞いて、安心したのか、快調に魔女を倒したように見えました。しかし、ほむらちゃんの言う通り、強敵だったのです。隙を突かれたマミちゃんは、魔女に喰われてしまいます。　その後、マミちゃんの死によって戒めを解かれた、ほむらちゃんが魔女を倒しますが、マミちゃんの魔法とは大きく異なっていました。　残されたグリフシードを持ち去る、ほむらちゃんに敵意を抱く、さやかちゃんとまどかちゃん。そのシーンを静かに見つめるキュゥべえが、限りなく黒いｗ。つづく。　この物語、第１話のエピソードにおける、真の魔法少女になるところまで描かれることになると思うのですが、かなり凄いことになりそうですねｗ。まどかちゃんから笑顔が消えたとき、真の魔法少女が誕生する、そんな感じ。　一見、まどかちゃんの家庭は幸福に見えます。しかし、何かが潜んでいるのかもしれません。その何かをキュゥべえが感知し、まどかちゃんの心の隙を見つけた。そんな感じがしますね。正から負への反動が大きいほど、強力な魔法少女になる、と感じました。　キュゥべえについては、第１話から良い印象がなかったので、やっぱり、という感じ。悪魔そのものですね。セバスチャンが見たら「気色悪いですね」あるいは「趣味悪いですね」とか言いそうｗ。「魔法少女」という言葉の最初の字「魔」の意味について、考えさせられる作品なんだと思います。　もしかすると、マミちゃんは、姿を変え、まどかちゃんたちの前に現れるかもしれません。そう、魔女として…
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魔法少女まどか☆マギカ

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