彼女の願いは叶った…。
さやかちゃんは、キュゥべえと契約しました。そのときのシーンですが、ソウルジェムが、さやかちゃんの身体から出てくる感じですね。ちょっと気になるシーンです。
病院に見舞いにいった、さやかちゃんは恭介くんの腕が治っていることを確認します。そして、少し早いのですが、病院の屋上で、お祝いとなります。恭介くんの奏でるヴァイオリンが鳴り響きます。
その様子は、前回から登場の杏子ちゃんに観察されていました。彼女は、魔法少女としては割り切りのいい方なのでしょう。新参のさやかちゃんを潰す気満々です。ここで、キュゥべえがおかしなことを言ってましたね。ほむらちゃんを魔法少女にしたのは自分であって自分でない、と。だから、彼女の動向は判らない、と。
一方、魔法少女となった親友を心配する、まどかちゃんは、ほむらちゃんに協力してくれるようにお願いします。しかし、魔法少女の宿命は変えられないらしく、ほむらちゃんは拒否します。
その後、魔女退治に赴く、さやかちゃんが心配で、まどかちゃんも同行することになるんですが、この辺りは、キュゥべえの思惑通りといった感じw。
魔女退治に出たはずなのですが、今回出てきたのは、使い魔らしいです。さやかちゃんが使い魔を倒すために変身、攻撃を開始します。少々、梃子摺っていると、別の方向から攻撃がきます。
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杏子ちゃんが割り込んできたのです。彼女は、使い魔が魔女になるまで泳がすつもりらしいです。その態度に、不快を覚え、さやかちゃんは杏子ちゃんと戦うことになります。
しかし、流石、先に魔法少女になっているだけあって、杏子ちゃんの方が一枚上手。追い詰められ、手傷を負わされる、さやかちゃん。さやかちゃんは癒しの願いによって魔法少女になったために、治癒能力が非常に高いようです。
それでも、杏子ちゃんの優勢は変わらず、追い詰められる、さやかちゃん。そこへ間一髪、「それには及ばないわ」と、ほむらちゃんも割り込んできます。つづく。
今回のシーンで、ほむらちゃんとさやかちゃんの爪に、印が刻まれていましたね。ほむらちゃんのはダイヤのような印、さやかちゃんのはアルファベットのCのような印でした。何か、意味合いがありそうです。
ほむらちゃんとキュゥべえの関係ですが、前回の考察で書いたように、やはり、ほむらちゃんは、キュゥべえの監視下にないようです。彼女は、かなり特別な存在であることが覗えます。
次回予告の感じだと、魔法少女が魔女に変化することがありそうですね。思うに、ソウルジェムが濁りきったとき(願いが別な方向へと変わったとき?)、グリフシードへと変化し、魔法少女が魔女化するのではないかと推測します。
今回のシーンで、ソウルジェムは、少女の魂の願いに形を与えたものという印象を受けました、だから、魔法を使い、他者を蹴落とすことで、魂が穢れ、それが、ソウルジェムに表れるものと推測します。おおよそ、前回の考察通りなのかなぁ?。
今回のラストシーンで、かなり明確になったと思うのですが、ほむらちゃんの当面の目的は、まどかちゃんの魔法少女化の阻止なのでしょう。さやかちゃんへの監視が甘かったと自白するところからも判りますね。しかし、その真の理由までは謎のままです
う~む、今にして思えば、マミさんは、まどかちゃんに動機付けを与えるために、キュゥべえによって用意された道具のような気がしてきた。まぁ、マミさん自身の思惑もあったと思われるし、死んだか否かも、この物語が終わるまで未だわからないしw。
杏子ちゃんは、食物連鎖の話をしていましたが、マミさんは、魔女に捕食されたのでしょうか?それとも、単に邪魔だから殺害されたのでしょうか?。ここのところが、気になりますね。魔女は、一体、何を捕食して存在するのか?
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