急展開の真実!。
狂ったように戦い続ける、さやかちゃん、そして、勝利を納め、グリフシードを手にしても、貸し借りを気にして、それを杏子ちゃんに渡します。
絶望が、さやかちゃんを覆います。まどかちゃんが、さやかちゃんに声をかけても、その声は、彼女に届きません。遂には、さやかちゃんは、まどかちゃんを拒みます。
丁度、そのころ、ほむらちゃんの家で、杏子ちゃんとほむらちゃんが「ワルプスギスの夜」対策を練っていたとき、キュゥべえが、さやかちゃんの状態の悪化を告げにきます。このときのほむらちゃんは、何度か「ワルプスギスの夜」を経験しているようでした。また、自宅には、魔女の研究資料がびっしりです。
彷徨うさやかちゃんの前に、ほむらちゃんが現れ、グリフシードを差し出します。しかし、さやかちゃんは、これを拒否。ほむらちゃんにとって、大切な人は、まどかちゃんのみ、容赦なく攻撃しようとするほむらちゃんを杏子ちゃんが止めます。
さやかちゃんのことで悩むまどかちゃんに対して、巧みに魔法少女化を促すキュゥべえw。そして、あと一言で契約という瞬間、キュゥべえは穴だらけにされますw。ここで、初めて、ほむらちゃんの本心が、まどかちゃんに吐露されます。「あなたを守りたい」。しかし、さやかちゃんを探しに、まどかちゃんは去ってしまいます。
残されたほむらちゃんの前に、もう一体のキュゥべえが現れ、死体を喰っていきますw。キュゥべえが、ほむらちゃんに殺されたのは、これで2度目らしい。また、キュゥべえの話では、ほむらちゃんの能力は、時間操作。そして、異なる時間軸からやってきた魔法少女らしい。そして、キュゥべえの正体は、インキュベイターという存在らしい。
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サラリーマンの他愛無い話でしたが、仁美ちゃんと恭介くんの姿を見た後のさやかちゃんの心を潰すには十分でした。
心配で駆けつけた杏子ちゃんの前に、穢れきったソウルジェムを見せるさやかちゃん。そして、変化は起こったのです。
「いずれ、魔女になる少女は、魔法少女と呼ばなければならないね」
キュゥべえは真実を語るのです。つづく。
「ワルプスギスの夜」は、魔法少女の魔女化を意味しているのでしょうか?この疑問は次回に判りそうですね。
やはり、魔女の種は魔法少女だったわけですね。そうすると、今まで戦ってきた魔女も、魔法少女の成れの果てということになりそうです。だとすれば、マミさんって、再登場する可能性があるとすれば、魔女として?。EDでも、3番目に出てきますしね。
ほむらちゃんが特別なのは、やはり、まどかちゃんが願うであろう「魔法少女の連鎖の切断」のために作られた存在だからなのかもしれません。恐らく、まどかちゃんは、ハルヒちゃんと同じような、歪みの中心なのかもしれませんね。
気になるのは、ほむらちゃんとまどかちゃんの前世でしょうか?。こうなると、ループ説がきまってきますね。
心の光を闇に転ずることが魔法少女から魔女化への鍵だとすれば、大きな光を持つであろうまどかちゃんが強大な魔法少女になりうることは想像できますね。
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