原作付きアニメ作品なので、考察はあまり意味がないことなのかもしれないですが、気付いたことをメモ的に書きます。
・SFドラマ「プライミーバル」と「STEINS;GATE」
今回は、SFドラマ「プライミーバル」第1章最終話「未知なる獣」のラストシーンを髣髴させるお話でした。亀裂から出てきたカッター教授の前にクローディアの姿はなかった。そして、仲間の記憶からもクローディアの存在が消えていた。他にも、警備隊員が未来の自分の死体を発見していた、というエピソードがあったのですが、それに近いエピソードが、これからありそうですね。
倫太郎くんが実験前後の記憶を維持していたところは、「プライミーバル」における「亀裂」によって時間旅行者となり、タイムパラドックス前後の記憶を維持していたカッター教授とヘレンによく似ています。
倫太郎くん自身が時間旅行者(あるいは、世界線の外にいる観測者)なのかもしれません。つまり、倫太郎くんは未来から現代に来た記憶を失っている。現代に来てから、既に存在したという歴史が作られたのかも。ちなみに、OPでも、バイトちゃんと倫太郎くんだけが同じ方向を向いてるんですよね。これは意味深です。
あるいは、実験の失敗で、倫太郎くんだけが世界線の外に居るのかもせん。
・ダイバージェンス1%
ゼリーマンは、ダイバージェンス1%を超えられなかったために、ああなったと推測されます。つまり、ブラックホールの超重力に対抗する力場を作らなくても、ブラックホールを通過(あるいは、透過)できる確率あるいは条件を模索しているのが、Zプログラムと推測されます。
・本当のタイムマシン
電話レンジ(仮)がタイムマシンになったとは考えにくい気がしてます。倫太郎くんの携帯電話に何か秘密がありそう。もしかすると、あの携帯電話には人工衛星といわれているタイムマシンを制御する仕組みが内臓されているのかもしれません。だから、携帯電話に反応して時空転移が発生するのかも。
あの落下してきたという人工衛星、恐らく、タイムマシンと思われますが、これに搭乗してきたのは誰なのか?。気になるところです
(今までの考察)
・Zプログラムを記した画像ファイル
・時空転移実験
・バイト戦士、鈴羽ちゃんの反応
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