Specium Blog MkII 仮面ライダーW　＃３７　（５／３０）

S	M	T	W	T	F	S
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31

さぁ、いろいろ展開が始まってきました。謎の組織Ｘとは？そして、若菜姫の運命は？　冴子さんの裏切りにより、事実上、ミュージアムの後継者となった若菜姫、かなり困ってますよね。しかし、琉兵衛氏は、あくまで非情。冴子さんの抹殺のために、ミックを刺客として放ちます。追い詰められた冴子さんは、メモリを落とし、海中へと没します。果たして、冴子さんの運命は？　一方、鳴海探偵事務所にも、奇妙な依頼人がやってきます。風体もどこか怪しいのですが、自分の家族を探して欲しいとか。まぁ、依頼そのものは、まともなので、依頼を受けることになるのですが、この依頼人、フィリップくんのことを知っているようなのです。　調査のために、情報屋から依頼人の情報を聞き出した翔太郎くんは、何かを確信します。その依頼人、翔太郎くんに情報を明かした直後、ドーパントに襲われます。かなり、イッちゃってる感じですが、かなり強力。通りがかった竜くんが情報屋を助けますが、アクセルも軽くあしらわれてしまいます。そこへ、シュラウドが登場、竜くんにミュージアムについて語ったようです。まぁ、語った中身は、あまり新鮮なものはありませんでしたが、一つだけフィリップくんに関する重大な情報がありました。		仮面ライダーW(ダブル) マキシマムカウンタートライアルメモリ
そのフィリップくんですが、若菜姫に呼び出されて、甘いひとときを過ごします。まぁ、若菜姫にしてみれば、ミュージアムを背負うことになったので、その重圧に耐え切れなくなったんでしょうねぇ。まぁ、ここで、若菜姫がミュージアムの幹部確定であることがフィリップくんにも判ってしまいます。　さて、探偵事務所に戻った翔太郎くんは、依頼人が、有名な脳科学者、山城博士（どこか「人造人間キカイダー」で記憶喪失状態の光明寺博士を思わせる博士ですね）であったことを告げます。さらに、やってきた竜くんが、依頼人がミュージアムに連れら去られた科学者であったこともわかります。ここにいたって、フィリップくんは、琉兵衛氏を検索しますが、「地球の本棚」が拒否（フリーズ）して、検索不可となりました。ふむふむ、もしかすると、「地球の本棚」自体が、ミュージアムに作られたものなんですかね？それとも、作為的に鍵がかかっているのでしょうか？興味深いシーンでした。　その間に、山城博士は逃亡しちゃうんですが、そこへ例のドーパントが現れ、博士を襲います。そこで、ドーパントの口からはっきりとなるんですが、博士は、ドーパント開発の研究に携わっており、さらに、フィリップくんの記憶を消したのも博士らしいのです。　さぁ、重要な人物の登場、そして、謎の組織の暗躍。どうなっちゃうんでしょうね。　海中へと姿を消した冴子さんですが、実質、ミュージアムの敵、そして、仮面ライダーたちにとって、味方になりうる存在になるんでしょうかね。もしかすると、シュラウドに救われ、第３の仮面ライダーとして登場したりしてｗ、この二人は、親子である可能性が高いわけですし。この場合、冴子さんはビジンダー的な扱いになるんでしょうかｗ。それにしても、フィリップくんは、複雑な立場になってしまいますね。仲の悪い姉と仲間になることになるかもだし、仲の良い姉とは敵同士になりそうだし
仮面ライダーW(ダブル) ライダーヒーローシリーズW07 仮面ライダーアクセルトライアル	S.H.フィギュアーツ仮面ライダーW(ダブル) サイクロンジョーカーエクストリーム	仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ

仮面ライダーＷ（ダブル）

[0回]