Specium Blog MkII アマガミSS　＃２１　１１／２６

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詞ちゃんルートのスタートです。　このシリーズの最初期のように、クリスマスの創設祭での純一くんは失恋の痛手で暗いですｗ。一方、詞ちゃんも、キャンプファイヤーを見上げて、「来年はきっと…」と呟いてます。この少女も何かと謎が多そうです。　ＯＰのラストシーンが詞ちゃんバージョンに変わってるのですが、表情がさりげないようないような、儚げなような、いい感じにキマッテます。やっぱり、クーデレ設定だからでしょうか？ｗ。　創設祭も近づき、クラスから実行委員を選出することになります。優等生の詞ちゃんは、実行委員に立候補します。しかし、クラス委員も兼任になるので、先生からの助言で、補佐役を募ることのなります。　我らが純一くんは、挙手して立候補です。休み時間には、当然、友達に冷やかされるのですが、彼個人としては、去年の自分からの脱却を図りたい様子。　実行委員会が開かれ、詞ちゃんは実行委員長に指名されてます。かなりの優等生ですね。放課後などは、詞ちゃんと純一くんで並んで仕事に励む姿も見れます。　そんな二人は、準備のために資材倉庫へとやってきます。今回、ここが見所かもですｗ。この資材倉庫の扉は、鍵が開いていても、閉められると中から開けられないという建て付けの悪さなのです。		エビコレ+ アマガミ(今冬発売予定) 特典オムニバスストーリー集「アマガミ -Various Artist- 0」付き
詞ちゃんが先輩から教わった方法で倉庫に入ったのですが、純一くんが窓を開けたら、風が吹き込み、扉が閉まってしまいますｗ。「何かあっても橘くんが守ってくれるでしょ？」と平然な詞ちゃんを見て、しばらく、倉庫の整理を続ける純一くんは、詞ちゃんの太腿が目に入ってｗ。はて、詞ちゃんは、ほんとに純一くんを信頼してるのでしょーか？ｗ。　整理が終わっても、外に誰も来ません。困っていたところへ、美也ちゃん登場ｗ。資材倉庫に着ぐるみを取りにきたようです。もう一度閉じ込められるというアクシデントはあったものの、詞ちゃんと純一くんは外へ出られます。　二人は一緒に下校することになりますが、途中で、詞ちゃんの姉、縁さんに会います。すると、詞ちゃんの表情が苦いものに変わり、純一くんに別れを告げて、姉を押して帰っていきます。まぁ、あまり仲は良くなさそうですね、この姉妹。　その後、放課後に、一人で実行委員の仕事をしていた純一くんのところに苦情が殺到、処理しきれずに、詞ちゃんを探しに行ってます。　そして、今回のサービスシーンｗ。詞ちゃんは、先生から依頼されてプールで水泳の補習を手伝っていました。なかなか良いです。ここで、初めて薫ちゃんの水着姿を拝めた気がしますが、薫ちゃんは髪が濡れる水泳を嫌がっていたからなんですね。　詞ちゃんにヘルプを依頼して、教室に戻った純一くんは手帳を拾います。落とし主の名前を探そうと、ぱらぱらとめくっていると、詞ちゃんが水着姿でやってきます。そして、純一くんが手帳の中身を見たと知るや否や、純一くんのネクタイを掴んで、引き寄せてますｗ。あまりに見事にキマッテいましたが、詞ちゃん、合気道でも習ってるんですかね？ｗ。　豹変した詞ちゃんを見つめる純一くん。つづく。　ＥＤも詞ちゃんバージョンに変わってますが、何気に切ない感じがいいですね。キャラの心情を良く表しているのではないでしょうか
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