もはや、キュゥべえの説明など何の役にも立たず…。魔法少女はエネルギー源らしいw。そして、キュゥべえたちは侵略者だったw。
魔女化したさやかちゃんを止めることができない杏子ちゃん。ほむらちゃんがやってきて、さやかちゃんの体と共に撤退します。このとき、ほむらちゃんは、自身の時間操作能力が及ぶ範囲が、触れている物体に対してのみ、ということを話していますね。
線路上を、さやかちゃんだったものを携えて歩く杏子ちゃんとほむらちゃん。二人は、まどかちゃんと会い、事情を説明します。号泣するまどかちゃん。
悲嘆に暮れるまどかちゃんの前に、キュゥべえがやってきて、いろいろ説明していきますが、まぁ、彼ら側の価値観の説明なんで、何の役にも立ちませんw。宇宙的視点から立てば、彼らの言うことは正しいのかもしれませんが、ちっぽけな人間には判りようもありませんw。
話だけ聞いてると、彼ら、キュゥべえは、完全に侵略者ですよねw。侵略者と思うと、光の国の戦士たち、ウルトラマンとか、ウルトラセブンとか、ウルトラマンゼロとか、を呼びたくなりましたw。侵略者キュゥべえを見かけたら、科特隊か、ウルトラ警備隊に通報しましょうw。「地球は狙われている…」ではなくて「少女は狙われている…」ですねw。
一方、杏子ちゃんは諦めていません。さやかちゃんの体を維持し、さらに、まどかちゃんを呼び出して、協力を要請してます。いい子ですね>杏子ちゃん。
杏子ちゃんとまどかちゃんは、協力して、さやかちゃんの魂を呼び戻す作戦に出ます。思ったのですが、杏子ちゃんの立場から言えば、まどかちゃんしか選択肢がなかったと思われますが、これは逆効果だったんじゃないかと(汗)。できれば、恭介くんあたりを連れていった方が…。
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結界の中に入り、さやかちゃんだった魔女と遭遇します。まどかちゃんは必死に呼びかけますが、声は虚しく響くばかり。その間に、杏子ちゃんが追い詰められていきます。ちなみに、戦闘に入る前の杏子ちゃんのソウルジェムも、かなり輝きを失っていたように見えました。
まどかちゃんの危ういところで、ほむらちゃんが間に合いますが、既に、杏子ちゃんは限界。杏子ちゃんは、さやかちゃんと刺し違えることになります。
ほむらちゃんの前に現れたキュゥべえは、今回の事件で、一番得した者でしたね。つづく。
キュゥべえの今回の作戦目的は、「ワルプルギスの夜」に備えた戦力の削ぎ落としと、まどかちゃんを追い詰めること、ですかね。いやぁ、流石、悪魔。作戦に隙がないw。キュゥべえの次の狙いは、「ワルプルギスの夜」における最大の魔女発生によるエネルギー獲得だったわけです。
キュゥべえの説明でもありましたが、やはり、精神的に正から負への振り幅が大きいほど、強大なエネルギーを発するようです。それに、最強となった場合の魔法少女まどかちゃんのソウルジェムを浄化するためのグリフシードは直ぐに枯渇するでしょうから、まどかちゃんが魔法少女になれば、強大なエネルギーを得ることは確かですよね。
キュゥべえの説明っぷりから察するに、キュゥべえ自身も端末のような存在と思われます。まぁ、だから複数存在するんでしょうね。それに、どこにでもやってくるのも、複数体いたから、と納得できます。恐らく、意識は共有してるのだと思われます。
今回、ほむらちゃんのソウルジェムが初めて登場しました。ということは、彼女も、いずれかのキュゥべえによって、魔法少女化したことになるのでしょうか?。それにしては、キュゥべえを敵に回してるし、キュゥべえも彼女のことを知らなかったですね。未だ、この辺りは謎です。
「ワルプルギスの夜」、もしかして、最大の魔女って、まどかちゃんのお母さんとか?、あるいは仁美ちゃんか?。それと、やはり、第1話の冒頭が「ワルプルギスの夜」みたいですね。
ところで、EDの順番通りに、キャラが退場していきそうな気配がするのは私だけ?。今のところ、例外に見えるのはマミさんですが、彼女は何となく別の形で(魔女化して)存在してそうな気がするんですよね
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