Specium Blog MkII 神様のメモ帳　第１０話　９／１１　あらすじと感想

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急展開。　彩夏ちゃんの兄がゲームセンターに現れた。このお兄さん、ゲームが得意らしいのだが、どこか様子がおかしい。妹の彩夏ちゃんとも、少し言葉をかわしただけで出ていってしまう。　そのお兄さんを藤島くんが呼び止め、多少、事情を聞くことになる。彩夏ちゃんは、かつて、登校拒否をしていたことがあったらしい。また、このお兄さんは「エンジェルフィックス」という薬に手を出していた。　その後、お兄さんの言葉を聞いた藤島くんは自分が兄の代わりなのか？と問うと、彩夏ちゃんは表情を曇らせ去ってしまう。　四代目から仕事の依頼がきた、内容は「エンジェルフィックス」の流通ルートの特定。藤島くんも同席していたため、彩夏ちゃんのお兄さんのことも話すことになる。　彩夏ちゃんには極秘で捜査が進められることになる。一方で、藤島くんは彩夏ちゃんとの仲を何とか回復させ、二人で園芸部活動に励んでいた。文化祭が近くなって、屋上が別の用途で使用されることになり、屋上を整理するように言われるが、気乗りしない二人。		カワルミライ
捜査が行き詰まっていたある日、捜査状況の話を立ち聞きしてしまった彩夏ちゃんは兄が薬に手を出していたことを知ってしまう。　笑顔の彩夏ちゃんを見送った藤島くんは後悔することになる。翌日、彩夏ちゃんの体は宙を踊り、地に伏した。つづく。　彩夏ちゃんが気にしている様子だった温室の植物が気になりますね。薬の原料を栽培していた可能性がありそうです。　それにしても、彩夏ちゃんが退場してしまうとは思わなかったなぁ。さぁ、Ｄメールを送って過去を改変しよう～♪。　今回のお話ですが、彩夏ちゃんの救済がない場合、ほんとに救いがないお話になりそうですね。確かに、哀しさのリアリティはあると思う（現実には、この話より惨い話はある）のですが、個人的には好きじゃないです。ラストになっても、爽快感がない話になりそうですね
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神様のメモ帳

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