Specium Blog MkII BLOOD-C　第９話　９／１０　あらすじと感想

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「君は何者なんだ？」　前回の続きでスプラッタ状態の校内。古き者に懸命に立ち向かう小夜ちゃんですが、奮戦虚しく、次々と餌食になってきます。ほんとにバリバリ食べちゃうんだよなーｗ。　逃げ惑う生徒達の中で、委員長だけが消火器で古き者に立ち向かっています。これで、委員長の株は上がったｗ。　屋上に　ちゃんたちは逃げたのですが、結局、追い詰められて、古き者の爪にやられてしまいます。遂に、本気モードになった小夜ちゃんは古き者を倒すのですが、辺りは血の海。　かけよってきた委員長に「君は何者なんだ？」と問われ、型通りの答えを返す小夜ちゃん。やはり、マインドコントロールされてるようです。そこに先生が現れ、「これ、あなたが全てやったの？」と問われたところで、小夜ちゃんは昏倒します。　目覚めてみると、小夜ちゃんは布団の中。フラフラと外に出てみると、例の小犬がいました。小犬を抱いて小夜ちゃん泣き出します。		純潔パラドックス
泣きやんだ後、小犬は去る直前に、自分が何者であるかを考えろと宿題を出します。小犬と入れ替わるように時真くんがやってきます。あからさまに怪しいｗ。　一応、小夜ちゃんのことを心配してきたようですが、やはり、昼間、学校に居なかったことを不審に思われていますｗ。まぁ、普通は、そう思う。さらに、登校日であるにも関わらず、来ていたのは小夜ちゃんのクラスだけという事実に気付きます。　そこにお父さん登場で時真くんは帰っていきます。そのお父さんに小夜ちゃんは「お母さまの名前が思い出せない」と言い始めます。つづく。　思ったのですが、「仮面ライダークウガ」に出てくる怪人たちと古き者は、よく似てる感じがします。どちらも、人間を獲物としか見ていない辺りが特に。まぁ、古き者の方が残忍というか猛獣的ではありますね
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BLOOD-C

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