前回からの続きで、各キャラの性格設定などを加えてみましたｗ。
※黄薔薇系列の声優さんが出てないんで、黄薔薇系列は、わたしのイメージと趣味で割り当ててみました。
［舞台］
某リリアンと同じ系列のお嬢様学校で海外にある。スール制が伝統的に存在する。実際には劇中劇で、パンドラたちが観ているテレビ番組の中のお話ｗ。だから、タイトルは「パンドラもみ（観）てる」ｗ。
［紅薔薇さま（ロサ・キネンシス）］
アティア＝シモンズ
いわゆる庶民の女の子であり、明るい性格であるが、意外にも策士。だが、策士、策に溺れるタイプｗ。優秀な妹に、多少の劣等感を抱きつつも、異常なほど可愛がっているｗ。
［白薔薇さま（ロサ・ギガンティア）］
サテライザー＝エル＝ブリジット
「最強の白薔薇さま」の異名をとるのほどのフェンシングの達人。ただし、普段は、ご令嬢らしく、おしとやかな性格。黄薔薇さまのガネッサとは、幼馴染であるが、対照的なため、喧嘩友達のようなところがあるｗ。
［黄薔薇さま（ロサ・フェティダ）］
ガネッサ＝ローランド
才能はあるのだが、なかなか開花せず、いわゆる努力の人。出会った当初は、いがみ合っていたサテラと、いつの間にか、腐れ縁になっている。意外に、照れ屋でいい人。最近できた妹のカホちゃんを可愛がっている。
［ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン］
キャシー＝ロックハート
優秀で品行方正な女の子であったが、お姉様であるアティアに、いろいろと教えられ、少し曲がってきたｗ。自分の気持ちを、さりげなく理解してくれるアティアを好きになり、スールとなる。
［ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトン］
ラナ＝リンチェン
とある事件が切欠で、サテラとの縁が出来、スールとなる。元気な性格で、多少の格闘技を嗜む。一見、近づき難いサテラを無防備にさせる存在。ちなみに、家は中華料理店を営んでいるらしいｗ。
［ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン］
ヒイラギ＝カホ
思わぬ出会いから、黄薔薇さまの妹となる。自分に自信を持てず、なかなか前に出れないタイプ。しかし、ガネッサとの出会いから徐々に変わりつつある。
［ロサ・カニーナ］
アーネット＝マックミルラン
「歌姫」の異名がある。かつて、白薔薇さまを賭けて、サテラと争った人物。
［写真部］
カンナヅキ＝ミヤビ
撮影のためなら手段を選ばず暴走するｗ。しかし、意外にも観察眼はしっかりしており、時に、図星を突く人物。妹であるシフォンを振り回して喜んでいるフシがあるｗ。
シフォン＝フェアチャイルド
姉様であるミヤビを抑えるために奔走するｗ。大人しくみえて、結構、芯は強い。
［バスケ部］
イングリッド＝バーンシュタイン
バスケ部のホープ。根が真面目過ぎて、ときどき、おちゃらけて見える薔薇さまたちに呆れることもｗ。
［新聞部］
エリザベス＝メイブリー
スクープのためなら非常手段にも訴えるｗ。見た目、クールな美人だが、中身は、結構、おじさんだったりするｗ。前薔薇さまたちと仲がよく、現薔薇さまたちの後見人的役割。
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